錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

錦鯉タッタ・クロニクル。

チラシにも載せたんですが、、
錦鯉タッタ・上演履歴(特記ない場合、於・新小岩zaza)を以下に。

「 H I T B O L 」(Hamlet Machine in the Brig of Ladies)(2002)
  (前身プロジェクトによる、金沢のハイナー・ミュラー・フェスティバルでの上演)
「ハム列島 / 慢心」(2004、金沢)
  (日本国の王子と大臣が、死んだ婚約者=娘の棺を戦地・イラクまで運ぶ)
「 NIP ON YEN 」(2005)
  (新小岩zazaにて1month・17stage 敢行、日本の円)
「 POTS 」 (pile on the stones )(2006)
  (俳優が上演中に2tの石を積んでいき、最後には巨大な石壁が完成)
「 POTS 2 」( pile on the stones 2 )(2007)
「《死の棘》から遠く離れて、それでもまだ、蚊帳を吊っている。」(2007)
  (特攻隊崩れ・島尾敏雄が精神病の妻と暮らす、怒濤の日々)
「安穏。加害者と夫、その妻とその意志」(神楽坂ディプラッツMSAコレクション2008に参加)
「ちょっとまんちゅりあ、ごはんですよ」(2010)
  (別名「偽満洲国」から考える。昭和天皇のために料理をつくり続ける溥儀と芳子)
ベルトルト・ブレヒト《処置》から考える」(TAGTASプロジェクト2011「虐殺と演劇」において上演)
ベルトルト・ブレヒト《処置》から考える」(2012、御茶の水・カンバスで再演)
「アンナ、貧しさの意味を教えてくれ」(2012)
  (カメラに監視される現代のアンナ・カレーニナは、やはり轢死自爆テロに赴く)