錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

灼熱の土曜の陽射しによる日焼けの後遺症は続く。

灼熱の土曜の陽射しによる日焼けは予想以上にひどかったらしく、朦朧とした日々が続いていたように思う。あと、仕事もやってたんだろうな、たぶん。 ほとんど家も出なかったと思うんだけど、たまに出て人と会うと、かならず「顔すごいですね」と言われていた…

最近、日曜は、錦鯉タッタの稽古デー。

錦鯉タッタの稽古。 きのうの日焼けがまだ尾を引いている感じ。 意識はしてないんだけど、朦朧としてる。熱中症みたいなものか。 へらへらしながら稽古場へたどりつくと、それは感染するものなのか、場はまったりとしている。 前回に続き、自主稽古を見させ…

日焼け。

ごつい顔をしててなんだけど、めっぽう太陽光線に弱い。 昨夜は怒濤の雨と風。 朝には台風一過のようで、強い陽射しのかんかん照り。 校庭はまだどろどろだったけど、予定通り、運動会は決行された。 いかに太陽が強力とはいえつらいだろ、と思っていだけど…

やっと、やっと、、、「死の棘」のビデオを見る。見て、考える。

やっと、やっと、、、小栗康平監督の映画「死の棘」のビデオを見る。 原作の島尾敏雄の小説を読んでいるせいか、けっこう忠実にやってるのね、、、が第一感想。ありがちだけど、原作を先に読んでると映画が、、、映画を最初に見てると原作は、、、ということ…

「浦和レッズvsシドニーFC」を居酒屋「力」で見る。

なぜか、なぜか、「浦和レッズvsシドニーFC」を居酒屋「力」の大画面で見る。 そして、なぜか(この日に限って)メガネを忘れてきていて、よく見えない。 それでも雰囲気はわかる。 結果は周知のとおりスコアレスドロー。で、予選は勝ち抜け。 よかった…

韓国のマダン劇団「シンミョン」の夏・全国ツアー、プレイベント。

韓国のマダン劇団「ノリペ・シンミョン」をこの夏、全国ツアーさせよう、、、という企画を立てている友人がそのためのプレイベントをする。それに行く。 少し遅れて到着。参加費を払い、賛同人に1口はいる。のち、会場内へ。おお、かなりきれい。(明治学院…

錦鯉タッタの稽古。、、、稽古は「移る」(感応する)もんなんだ。

錦鯉タッタの稽古。 4人と見学2人と赤ちゃん。稽古をしたのは3人。 例によってくわしくは書けない。 ただ、稽古のはじまる瞬間(というか時間)というのは、やはり独特。そして、稽古は「移る」(感応する)もんなんだと実感。だから、順番というのはやは…

「死の棘」が見られない。で(なのに?)「トリック」を見る。顔。

明日は稽古。 その前に中古アマゾンで購入した「死の棘」ビデオを見よう、と意識するのだけれど、できない。たぶん「緊張している」からだと思う。というより「こわい」というのか「気構えができていない気がする」というのか。安易に見たくないし、極度に影…

花上直人さんのパフォーマンスの楽日。複数回観劇の喜び。

花上直人さんのパフォーマンスの楽日。 今回、いろいろと手伝ってみてよかったのは、まずなにより「本番を3回とも見れた」こと。次に「もともと知っている人も含めて、いろんなお客さんに会えた」こと。 われわれ自身の芝居もそうだし、よそのグループを見…

花上直人・パフォーマンス「歴史」本日初日でした!!!

花上直人さんのパフォーマンス「歴史」本日初日でした!!!受付などなど、雑務で参加。 記念として、以下に「情報」を記載しておきます。 ・・・語るより歌え、歌をたぎらせ溢れさせよ。 私の遠近法 時空を飛んで ダンスパフォーマンスと人形劇による、 ヒ…

前日の嵐? 打ち合わせ込みの抜き稽古。

昼過ぎに豪雨。つーか、嵐。雷。 再び、劇場へ。 そろそろと準備を進める。 ゲネをやる予定が、打ち合わせ込みの抜き稽古になる。 それもまたよし。 まだいくつかやるべきことは残っている。 (主に花上さんだけど。) 明日は天気がよいといいなあ。 期待し…

花上直人というパフォーマーについて少し。

花上直人というパフォーマーについて少し。 まずなにより「時間感覚」に優れている。 踊り手というのは概して時間感覚に優れているものだけれど、そういう一般論でなく、彼の時間感覚はいうなれば変わっている。ストイックで繊細で完成された、、、というの…

暑い日。作業の日。少しだけ稽古を見た日。

花上さんの作業を手伝いに劇場へ。 まず荷物を取りにいき、ついでに本番のためのドリンクも購入。 数個だけれど、照明を吊ったり、冷蔵庫を移動したり、幕を張ったり、使わない物を片付けたり。 ここ、まだ「安定」していない場所だから「これが基本形態」と…

錦鯉タッタ会議。花上さんも含めて飲む。朝までコース。

花上さんが劇場で作業をしているはず。 少しそれを手伝えれば、と思っていたけど、身体がだるくてなぜか家でぐだぐだ。 夕方になり、錦鯉タッタの会議のために劇場へ向かう。 一昨日つくった客席もだいぶ変更していたりして、さすがにこだわりを感じる。 花…

変わることと変わらないこと。

だいぶ昔、よく通っていた公園に行く。 かなり変わっていたところと、あまり変わっていないところと。 25年も経てば、変わるのはあたりまえ。 付近の駅の周りの街並みも激変エリアと「変わってねぇ」エリアと両極端。 ふうむ。

パフォの劇場づくり、日本前衛舞台芸術者協会準備会、基点と体感。

朝から、我孫子にさまざまな機材を取りにいくはずだった。 けれど、夜更かししたためか、寝坊。あわてて、待ち合わせ場所ではなく、現地に直行する。 天気いい。つーより、暑い。 何本も川を越えるのだけれど、川べりはバーベキューや釣り客、スポーツする人…

「日本前衛舞台芸術者協会」準備会に向けて文章を書いた。

「日本前衛舞台芸術者協会」準備会に向けて文章を書いた。 現在の自分の心持ちをはっきりさせるために書いたところもあるので、ここに記載する。 (ここには載せられないが、複数人の文章を読んで、かなり刺激を受けた。いろいろと思うところがあった。)・…

前衛演劇者協会がらみのメール続々。でもまだ書けぬ。明日には!

前衛演劇者協会(仮称)がらみのメール続々。 うー。でもまだ書けぬ。 読む前に書きたいから、まだ読んでない。 通夜の晩や土曜の晩に話したことがあって、それは今年の錦鯉タッタの話にも、前衛演劇者協会(仮称)への関心へもつながっているから、書けると…