錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

2011-01-09から1日間の記事一覧

ブレヒト『処置』から考える

「ブレヒト『処置』から考える」 『処置』は、ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトにより、1930年に執筆された教育劇であり、ストーリーは「革命工作員たちが、同志であるひとりの若者を粛正したことの判断・是非を、全体に求める」というもの。第二次世界大…