錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

明大前、花上さん・ニパフ、「やれちゃうこと」と、、、名刺の効用。

コモッテイルなか、なんだけど、明大前キドアイラックホールへ。
花上直人さんがニパフの関連イベントで踊るのだ。
(あー、きのうも行きたかった、、、。うー。)


行くと、ビデオが流れていて、霜田さんが解説している。のんびりムードの、穏やかな時間。
つより、明大前がこんなに変わっているとは、、、。キドアイラックホールも、、、。


ビデオ後、7人のパフォーマーのパフォーム。
むー、人により差が。
ま、そういうコンセプトと言っていたけど。
でも、みなさん、やるんならば「もっと気合いと覚悟を!」。
こんなこというとほんとオヤジっぽいけど。
でも、本気です。
芝居もそうなんだけど、パフォーマンスみたいなものは(誰でも)「やれちゃう」から、だからこそ、自分に深入りしないと。誰にでもやれちゃう、けど、誰にもできない(自分にも!)、、、という世界にまでいかないと、パフォーマンスって(芝居って)ホントただの自己満足にしかならない。


、、、これ、自分事(自分たち事)だなー、マジ。


テキストのこともあるし、(俺自身が)元気ないし、打ち上げなんて出ないよ、、、の気分だったんだけど、流れで、出てみる。
したら、けっこういいことありました。
こないだ「錦鯉タッタ・制作」の名刺をつくったんだけど、名刺って役に立つのね、、、と再認識しました。伊達に流通してるわけじゃないのよね、、、。


花上さんにはいつもといえばいつもなんだけど、感心させられる。こう書くと安易なんだけど、彼は、、、深い、、、。