錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

「解体社」「大橋可也&ダンサーズ」。見て、自らの稽古。

昨夜は劇団「解体社」の公演を見に、御茶ノ水のカンバスに行く。
ほぼ1カ月連続の3回公演の第1回目。
終演後は忘年会も兼ねた打ち上げもあり、楽しい時間。
内容は「やや新展開」のような、、、。
2月と3月も楽しみ。


解体社の演出はタグタス(トランスアヴァンギャルド・シアター・アソシエーション)でごいっしょしている清水さん。今日は同じくタグタスでごいっしょしている大橋さんが演出しているダンス公演を見に、新国立劇場へ。


「大橋可也&ダンサーズ」。ダンス方面にはうとい俺なので(不勉強なので)知らなかったんだけど、かなり有名なカンパニー。(そうだよね、新国立でやるくらいなんだから。)
で、見てみると、印象はダンスというよりパフォーマンスに近い。ま、もうすでにジャンル分けなんいあんま意味ないんだよね、きっと。(いつもと色合いが同じだったかどうかはわかりません、、、。)音楽がすごかった。


連日の観劇による「おおー」という感想を持って(知り合いがいたから、少し歓談したいのを我慢しつつ)稽古場に急ぐ。


で、稽古する。
稽古は、やっぱ、疲れる。
でも、(本を書いてるより)精神衛生的にはずっといい。
頭が「現場」になってきているのをふつふつと感じるー。