錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

映画「山谷、やられたらやりかえせ」の上映会。

映画「山谷、やられたらやりかえせ」の上映会。
中野光座。


午前中に仕事をし、少し走り、中野に向かう。


午後2時半から映画、たっぷり2時間。
少々休み、池田さんの話、1時間。
韓国の方の話、1時間。
大阪の公園から追い出された話の報告を短くはさみ、休憩。
その後、音楽。


すべてが終わったのちにバラシ開始。
人数いるけど、けっこうたいへん。
世話になっていることもあり、手伝う。
もっとも「朝から仕込んでる人」(前日から準備し、後日さらに片付ける人)もいるんだから、芝居と同じく、当日の片付けなんて「勢い」みたいなもんだけど、、、。


いろいろ終わると、もう午後10時。
それから飲み始める。


映画は4度めか5度め。
20年ほど前に2回くらい、一昨年くらいに1回。
ま、いろいろ思うところがある映画だ、ホントに。
でも、85年は75年から10年しか経っていないという事実、なのに、85年から現在のあいだにはすでに20年という月日が流れているという事実。
いろいろ変わるはずだ、、、と思う。
90年をひとつの区切りとしているけど、世界的な話でなくとも、30前の人とはやはり世代的な感覚のちがいがあるのは無理もないことだ、、、とも思う。
ひさしぶりの顔にいっぱい会う。
でも、若いのは少ない、、、。ワープしているみたいだ。
同じ顔が少しばかりシワを深くして集まっている、、、。


1軒目を出て、さらに2軒目に行く。
朝までコース。
途中、午前4時過ぎに大挙してカラオケに行ったらしい。
覚えてないんだけど。

朝から稽古なので帰ることはあきらめて、漫画喫茶で時間をつぶすことにする。
が、、、起きたら正午近い。
ボックスの中でゴミのように寝ていたのだろう。
それにバッグもない。
あー。