錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

江戸川アトリエでの錦鯉タッタのミニ合宿、初日。

錦鯉タッタのミニ合宿、初日。
新小岩の江戸川アトリエ。


まずは、それぞれの1人稽古。
次に、2人のからみ稽古をチームを変えて、2回。
次に、4人での出入りありのからみ稽古。
飯やら風呂やらの休憩を含めて、徹底飲み話、、、。


例によってくわしくは書かない。
ただ、各々4つの稽古をしたわけで、かつ、あいまに他人の稽古を見ている。
つまり、密度はかなりのもの、そりゃくたびれたことでしょう。
見ているだけの俺もかなりキタし、、、。


夜も寝たり起きたり、入れ替わり立ち替わりで明け方まで。
さすがに、最後のほうはフラフラでした。


しかし、こう書くと短くすむなー。
費やされた言葉と動きの量は(掬われなかったもの・実現されなかったものも含めて)半端でないんだけど。プラス、それがほとんど、堆肥のように沈殿していきそうなところがよい。
何度もいっているけれど、上演に直接にあらわれない(にちがいない)こういったもの(ブツ・思い・うまくいかなさ)の堆積が上演の深さを決定するんだよな、と強く思う。


さて、フラフラだけど、明日もあるさ、、、。