錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

合宿2日め。「話」。演劇会議ネタはまた明日、、、。

合宿、2日め。


思ったとおり、、、というべきか、みんなドロドロ。
けど、なんとか最後の人間も起きあがり、午前中は制作話から。
稽古を中心に考えていたので(例のごとく)後回しにしていた制作話。
ツケがたまっていて、やはり紛糾。
上演日の決定までもえらい時間がかかる。2時間?
いやー、(わざと)考えなく話そうとしていたためか、喋る、しゃべる。
「うまくは言えないし、説得力がないのは承知しているんだけど」と訳のわからない前置きからなので、話がグダグタになるのも無理はない。
ただ、話すなかで(自らも)考える、というスタイルをとったため、個人的には有意義な時間だった。


結局、11月4日(土)5日(日)11日(土)12日(日)の2週4日間となる。


そんな話をするなかで、いろんな話に展開していたから、話はいろいろしたんだけど、ほかのいろいろな細部を決定する元気は出ず。改めて制作話はしよう、という、いつものパターンとなる。
今日はよい、として、遅くならないうちにやらないとなー。マジ。


飯を食い、午後は「話」から。
昨年も「個別面談」のかたちでやった。「どんな芝居にしたいか」(いろんな面からでよいから)各々とりあえず10分喋る。つまり、その他の人は10分黙って、人の話を聞く、というもの。
多少の「合いの手」は入れるけど、基本的に1人が話し、その他は聞くだけ。
結局、15分くらいずつ、1時間強かかる。10分はじゅうぶんに長いんだけど、その10分をうまく十全に時間を使えるわけではないので、ちょっともの足りない。まだまだ聞きたい、という感じ、、、。
(そういえば、きのう、俺は稽古をしないかわりに、上演についてのイメージ、ビジュアル・設定・時間配分イメージなどなど、をけっこう喋ったんだった、、、。)


夜の話も含めて、このころにはもうみんなクタクタモード。俺もだったからな、、、。
それでも果敢に、休憩後に(調子を崩した人をのぞいて)各々の自主稽古。
、、、しかし、ここで力尽きる。
見ている俺もそうだったから、ま、よい感じ。根性論で「ひたすらやる」のがいいわけじゃぜんぜんないし。最後に、1人がアンコールのように歌って、積み木して、、、合宿をお開きにする。


片付けて、掃除して、解散。
お疲れさまでした。
で、俺は個人的に「演劇会議」に参加する予定が夜からある。
うー、地獄。つーより、頭、だいじょぶか?
これは根性で(気力だけで)御茶ノ水へ。
腰も痛くなってくるし、ひどい状態。ともあれ、行く。


そこでの話はまた明日、、、。