錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

続いて、ひたすら照明。「どうにかしてやる」というタイプ。

日曜の通しの最中もそうだったんだけど、すごい雨。
3日連続?
テントもそうなんだけど(布切れだけだからあたりまえだけど)、ここも雨が降ると音がすごい。これ、いい意味で活かしたいなー。
で、雨プラス寒い。身体こわさんどいてくれなー。


昨夜つくった、明かりをこんのくんに伝授。
あたまからひとつひとつ。
劇場の照明とはかなりちがう、ここでの照明。別のミラクルワールドにはいったような顔の彼とゆっくりと格闘。
役者たちは酒をちびりちびりでモチベーションを保ってもらう。
こんのくんと進行役・確認役の健太(あと、ま、俺)はたいへんだけど、あとは「待ち」がベース。


3時間やってやっと4割。
ま、そんなもん。
最終パスで帰る人間をのぞき、また終電にギリギリの12時直前まで。
それで、やっと半分。
回路を組み直さないと、とか、ここはどうやっても無理、とか、いろいろと検討課題が出る。
ま、出たということはいいこと。
こんのくんが忍耐づよく、わけわからんものを前にして「どうにかしてやる」というタイプだということもわかったし、、、。


ギリギリで俺は帰る。
続きは明日、ということで。そして、明後日の通しは彼の照明で無理矢理やるという方向で。
彼は「もう少しやっていく」という。
風邪ひかんようにがむばってやー。
(うー、おでんがうまい季節になってきたなー、、、。)