錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

親戚の通夜。

親戚の通夜。
享年92、らしい。
なんと斎場は、通っていた学校のすぐ近くだった。「区」ができたため、立派な区役所(関連して、いろいろな施設も)が建設されていた。


昨年まで、すべて親父まかせにしてきたから「知らない人」ばかり。向こうにしても「誰だ、あれ?」モードだと思う。昨年、親父の葬儀で顔をあわせているはずなんだけど、忘れている。(というより、あのときの記憶はあいまいでしかない。)
ひたすら、あいさつする。


たいがいの人は自動車で来る。だから、精進落としの場でも酒は飲めない。そのためか、家族以外の引けは早かった。ひとりだけ方向がちがうせいもあり、川沿いの道を少し歩き、バスで帰る。場所としては本当に近い。もしかしたら、俺がいちばん御近所さんなんじゃなかろうか。


明日は告別式。
主賓(かなり近い者の死での列席)以外での参加ははじめてだ。寝坊しないようにしないと、というのがけっこうプレッシャー。そのためか、うまく寝られない。仕事をしていて、朝までずっと起きている、、、というパターンだった、結局。