錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

告別式。

告別式。
朝からピーカン。バスに乗ろうとしたら、ない。遅れるわけにもいかないし、チャリで行くことにする。礼服の上着は買い物かごへ、長袖はめくる。直前の信号待ちで黒ネクタイをする。浮いてるよな、、、。


近親者(親・祖父母レベル)以外のフルコース参加ははじめてであることに気付く。そうだよな、けっこう骨を拾うまでには時間がかかるんだよな、と思う。退屈な時間だけど、そのダルダルな雰囲気が通夜とはちがう会話をもたらせてくれる。いままで話さないことを話す機会が生まれてくる。うまくできてるもんだ、、、。


かなり僻地の場所だから、自転車で来てる人なんて、近くに住んでいる職員くらいしかいないみたいで、チャリンコ置き場にはなんと3台。帰るとき、少し恥ずかしかったけど、ま、それもいい感じ。
夕方、少しだけ運動する。