錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

本日より23日の月曜日まで、花上直人パフォーマンス。

本日より23日の月曜日まで、花上直人パフォーマンス。


結局、前回の続き、本番をすべて見る。(前回3回、今回4回。)
同じものを何度も見る機会というのはあまりないものだ。こないだも「いい思いした」と思ったけど、今回も同じ思い。構成なんかの大枠は変えていないのに、日ごとにまったくちがうのがいい。芝居もそうなんだけど、ライブものはホントに不思議だ。(だからハズレの日もあるんだけど。これはよくないことだ、、、。)


パフォーマンスについては、何人かの知り合いがブログに書いていた。
検索すれば見られるはずなので、興味ある方はチェックを。


自分が当事者でないと(受付とか、世話する人だったから)、かなり気持ちは楽。
終わったあとの飲み会でものんびりと話せる。当事者のときは、そのときはそんなつもりはなくともなぜかたいていてんぱっていて何を話したのか、なんだかよくわからない。はじめて会う人、ひさしぶりに会う人、ひさしぶりにゆっくり話した人、、、スタッフとして関わるとき、こういうのはとてもうれしいことだ。


花上さん、お疲れさまでした。
いいもの見せてもらいました。
俺的にいうと、5月と7月では5月のほうが好き。ただ(みんなも言ってると思うけど)7月のラストのパタパタはやはりいい。日によってちがうんだけど、それも含めていい。なんつーか、ファナティックというか、なんというか。だけど、あれに持ってくまでが7月はゆるかった気がします。テンパラナイのが花上さんのいいところなんだろうけれど、7月のラストは鬼気迫るところがあったように思うし。


しかし、還暦を過ぎて、とどまるところを知らないオヤジだなあと(ほめ言葉です)ホント思います。