四十九日、その2。あと、江戸川の花火については明日の欄に。
四十九日、その2。
本日は大叔父の。
生まれ育った駅に降りるが、ぜんぜんわからない。バスの時間をチェックしておいたのに、乗り場がわからず、バスがスタートしてから気付く。あらー。しかたがないのでタクシーに。先週と同じく、フル装備。今日も暑い。しかもメガネを忘れてしまい、3メートル先の人の顔は判別がつかない。あららー。
なんとか坊主の経を聞き、焼香し、墓に行き、壺を入れるのを見届け、線香をあげ、またまた飲み、食う。そんなに飲めないって、食えないって。参加しているなかでは若いほうだけど、実際はもう若くないんだから食えないっつーの、マジ。しかし、つがれれば飲まざるをえないし、箸わとらないわけにもいかぬ。
終わると、そこはバスもなく、タクシーも通らなそうな場所。
腹もたぷたぷいってるし、まあいいや、と黒を脱ぎ、ネクタイをはずし、袖をまくり、胸を開けて、ひたすら歩く。すげえ陽射しのなか。半端でない汗。でも、水みたいな汗。思い出した。加えて、かなり大きな「お返し」物。駅に着くころにはとてもさっぱりした気分、、、、だけどもうフラフラ。歩くのはうれしいんだけど、陽射しが、、、。
他人に迷惑がかからぬように電車に乗り、自宅に戻る。
そうなのだ。
今日は「江戸ガヨ花火大会」があるのだ。
急がなければ!
(つか、遠いよー、、、。)
これについては明日の欄に記入することにしよう、、、。