錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

錦鯉タッタ番外公演・錦鯉プチ『HOT★SAND』の人々。

錦鯉タッタ番外公演・錦鯉プチ
『HOT★SAND』
2009/1/16-18
新小岩zaza


役    者・ 南波トモコ、藤島かずみ、山田 零
楽 曲 提供・ 原田依幸
強力な助っ人・ 水畑 功、小路英康
音    響・ 今野洋平
照    明・ 下田めぐみ


受    付・ 花上直人、大場ひろみ、岩崎健太、細井博子、
協    力・ 新小岩zaza、錦鯉タッタ、小川隆宏、水野慶子、
        野戦の月、独火星、電気回路研究会、発見の会、
        佐藤泰博、小菅涼太、朝倉コロ


遅ればせながら、、、
見にきていただいたお客さま、ありがとうございました。


最近は演出に専念してることが多く、つまり、役者をやってないわけで、今回はプラン段階から、いつも以上にわたわたしてしまいました。いまとなってみれば(初日の段階でも)俺自身は腹をくくっていたし、クリアすべき線は明確に見えていたし、、、みたいなノリだったのですが、かなりいろんな人に心配を(そして迷惑を)かけてしまったようです。
迷惑かけるぐらいなんてこたあねえ、のノリでもあるんですが、迷惑にもかけ方があるな、と。そんななかで多大なる助力をいただいた特に数人の方々、本当にありがとうございました。いつかどこかで恩返ししないとダメだよな、と、つくづく。


はじめて見たという数人の方から声をかけていただいて、それはかなりありがたかった。
数度の人(以前からの客)にはあまり評判がよくなかった面もあったような。


しかし、いま思い出しても怒濤の日々と怒濤の時間。
われわれのような稽古をしてるチームはやっぱそんなないのかも、、、と改めて思う。
ま、それが上演にどのていど反映されているか、が問題なんだけど。


「腹をすえる」ことの大切さと難しさ、だね。やっぱ。