錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

十二日市(じゅうににちまち)と「せまさ」。

郵便局に行く。
途中、近くの神社で熊手を売る祭り、十二日市がやってた。
午後なのにすごい屋台の数。
以前も何回かのぞいたことがあったのだけど、すべて夜だったから「昼間から」とは少し驚いた。
寒い日だけれど、今日という1日全体がすべて稼ぎ時なんだろなー。
親子連れもけっこういて、戦隊ものの仮面をかぶってる小僧もいた。
プラス、お好み焼きをはじめ、あの手の臭いはホントにそそるものがある。
仕事のあいまだったので通り過ぎただけだったけど。


灯油を買ったら、なんと20リットル1500円。
配達だし、原油が高いのは知ってるけど、ちょっとボリ過ぎだよなー。
店、変えようかなー。


仕事、なんとか少し進めて、そのご少し「走る」。
「走る」のが嫌いでないのはよくわかった。
ただ、ほぼ1日、家を一歩も出ない日もあるくらいだから、基礎的な運動があまりにも少なすぎる。むー。


サッカー話。
カズはがむばってるが、がむばってるだけでいいわけはない。
彼自身がそれをよくわかってるのが伝わってくるから、彼はまともなんだけど、まともならばそれだけでよいか、といえばそうでもない。
まったくの自分事。
「結果」なんだよね、つまり。
でも「結果」とはなんだ?
彼にとっては明瞭だけど、俺にとっては、、、?


夜中過ぎにCVTVで日活映画みる。
時間帯からして「エロ映画」と思いきや、それなりにシリアスなサイコもの。
、、、謎めかして見せる、というのは「それなり」には見えるけど、そこから先になかなかいかない。
直後に「るろうに剣心」の「あんじん」の回を見る。
こっちの御涙頂戴のほうに心が動くというのはどういうことだろう。(ま、もともと好きなんだけど。)
けっこうマジで深い話だ。
そのまた直後に「パーマネントバケーション」やってるが、さすがに見ない。
こういう生活だけでいいならばえんえんと続けられるかも。
俺はゲームもチャットもやらないけれど、やったら「その狭い世界」は実はとても「広い」にちがいない。
俺がこだわっている「演劇」がせまいのとある意味で同じように。


、、、ということで、そろそろ、こんな感じの「日記風」のスタイルばかりではなく、「だらだらと考える」ための場にここをしないとなー、と思う。
すぐはじめればいいんだけれど、今日はおやすみなさい、にしておく。


もうすぐクリスマス、小僧から電話ないなー。