錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

「弔いのあと」はいい。

佐川光晴「家族芝居」読了。
連作集。
2番目(「弔いのあと」)がいい。3番目はふうむ。
「子が生まれること」が彼の重いテーマなのかなー。
昔、村上春樹が「近隣にいる人は、必ずモデルとなっている人を特定できてしまう」と書いていたが、それを思い出した。たしか「回転木馬・・」だったか。
ニュースをみると、芥川賞候補になったみたいだ。


半端でない寒さの日が続いている。
もっと「悲惨」なところも多いみたいだから、なんともいえないけど、そうとう寒い。きつい。
洗濯物も外に干せない。


もっとハードに動かないとダメだなー。
1日中うちにいるんだから、、、。
ちっと動いたくらいじゃ話にならん、、、。