錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

ダメな週初め、稽古?の夢、仕事埋没、と、俺よりダメな郵便局。

たいしてハードな土日を過ごしたとは思っていないんだけど、今週も月曜日はツブレテいる。
つーより、ひたすら寝ている。
ちょっとこわいくらい、、、。


途中、少しだけ起きた気がするけど、ひたすら寝ている。
走りにいこう、少なくとも風呂に行こう、と思うけれど、寝ている。
夢は少なからず見ている気がする。


夢のひとつはめったに見ない芝居がらみのもの。
なんか大学の学祭みたいな場所で、準備でごったがえしている部屋を通過する。
誰かと2人。誰かは忘れた。(こういうときって誰かが変転していること多い。)
するとなぜか(途中を忘れているだけかも)山の中腹にある小屋にいる。
(そういえば「山」とか「土」が出てくることも多いなー、、、。)
そこで芝居の稽古をする、ような、、、。どんな稽古をしたかは覚えてない。
汗をかいたので(俺は稽古をするとたいてい汗をかく)着替えようとする。
(この段階ですでに俺はひとり。)
着替えなどないので、いちばん下に着ていた半袖Tシャツを脱いで、上のシャツだけを着ようとする。
すると、そこは納屋みたいに大きく間口が開いているので、山を登ってくる人たちが見える。
それは小学生風。15人くらいの団体。
すでに半袖Tシャツを脱ごうとしている瞬間なんだけど、子らを見て、「あー、こんな山の上の小屋でオヤジが上半身裸になってるとこを見せるのはちょっとなー」などと思う。
でも、汗はイヤなので、ササッと着替える。
そんなまに一行は辿りつく。
一行は芝居の稽古を始める。
引率していた先生らしき人はいつのまにか、知っている演出家になっている。子らに顔見知りはいない。
そのうちの1人は芝居をしたことがあるらしくけっこうまとも。でも、残りは興味もないみたい。集団演技なので、指導の声が飛び、1人の女の子は真面目にみんなをひっぱろうとするけど、うまくいかない、、、。


意味わからん。
ま、いいんだけど。


もっと強烈なのも見たけど、忘れた。
で、眠れる月曜日を経て、仕事の火曜日。
締切間近のものたまっているし、確定申告もする必要がある。
頭をブラックボックスにする。
買い物にも出ないから、何もない。
家にあるものを食う。
こんなパターンが続いているから、さすがに食料も尽きてくる。
酒も。
風呂もずいぶん入ってない。
でも、仕事を続ける。頭と身体をブラックボックスにして。
こんな頭と身体の状態だとウィリアム・ギブソンの「ニューロマンサー」(シリーズ)を思い出す。
ドラッグ状態ってこんなのかな、と思うけれど、ドラッグ状態というよりは「ランナーズ・ハイ」みたいなのに近いのかもしれない。
(前に村上春樹の「世界の終わりと、、、」の会計士と似てるとも言った気がするな、、、。)
何かにつなげて自分が媒体になる、という感じ。
ニューロマンサー」がまだ書店によく並んでいたころ、叛通信の合宿で山の上に行くときに、この本を持っていったことがある。あの時間にあの小説はぴったりだった。
なつかしー。(叛通信の稽古が、、、。)
そして、なつかしー。(「ニューロマンサー」が、、、。もう1回読もうかなー。でも、火事で焼失したかも。最近見かけないし。)
個が埋没する、ってイメージなんだよなー。


水曜の明け方に、いろいろ、終わる。
途中経過は不明。(ブラックボックスだから、、、。)


郵便局に行くと、怠惰な応対と何やってんだかわからない暇そうな職員、あいさつもできず、まともに商品(ゆうパックの袋)も提示できない姿が目に映る。おそらく正規職員がのそのそと動き、ろくでもない対応をする。おそらくバイトのおばさん職員はおそらく上司の若造(そんなに若くないが)の目をうかがっていて、仕事がとろくなる。
、、、あんなところで俺は15分も何やっていたんだろうと思う。
(15分という時間は彼らにとってはなんでもなく、むしろ早く過ぎればいい時間なんだろう、、、。)
コンビニで宅配便ならば、糞バイトでももっと早いし、かつ、安く済む。
ゆうパックの値段の高さにも驚いた。)
郵便局はホント「お上」体質が抜けねえなー、あんな奴らとはホントつきあいたくない。(昔は郵便局でバイトしたり、職員に友人がいたり、郵政労組を支援したりしていたのに、、、ホント徹夜明けはナーバスで気分が暗くなるし、悲しくなる、、、。)


とうぶん「コンビニ・宅配便」にすることにしよっ!
はー。
こんなこと言ってんのもなー。
あほくさ。