錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

人間の生活?、火事未遂の夢、蜂の夢(夢ネタ大杉?)。

徹夜明けで、郵便局に行き、その後フラフラと仕事の続き。
(そんな割りには進んだかも、、、。)
夜、少し走り、少し柔軟し、少し頭と身体の体操をする。
ひさびさにやると気持ちいい。
(試供品のサプリメントを飲んだが、効いたのかはわからない。汗はたくさんかいた。)
その後、スーパーへ。
ひさしぶり。いつ以来だろう。コンビニよりもずっとうれしい。


で、夢を見る。
火事未遂と蜂の夢。


いまは改築されてしまった実家の部屋らしい。
机とかベッドのレイアウトが同じ。(そんなものすっかり忘れているのに、夢で正確に再現されていることに驚いてしまう。実家が舞台というのが多いのも不思議。なんかなー。)
タバコを吸っていて、火のついたまま灰皿に置いている。(実家にいたころはタバコを吸う習慣はなかった。)
で、灰が落ちた、らしい。
本でも読んでいるらしく気付かない。
しばらくして気付くと、火のついている部分の先っぽが落ちている。
畳の上。(最近は畳の部屋には住んでいない。)
あわてて(実際の火事の件もあるし)拾う。先っぽは3つくらいに分かれている。拾うと、そこは黒くなっている。不安なので、付近の畳をほじくる。(消防署員が、消えたと思っても奥に火種がにぶく残っているもんなんです、と言っていたのを思い出す。)
指1本くらいの穴が空くまでほじる。
だいじょぶみたい、、、。
でも、不安。(過去の「実績」は偉大だ、、、。)
だから、下に行って(部屋は2階にあった)水の入ったやかんを取ってくる。
その水を穴と穴の周りの畳に注ぐ。
でも、不安。
なので、その部分の畳1枚をはごうとする。少し荷物をずらせばそれは可能だ。カラーボックスを少しずらし、散らばった雑誌をずらす。
そのうえで、畳を1枚はぐ。
うん?
薄い、、、。
想像していたものの半分の薄さ。それに畳らしきものがまだ下にある。同じ厚さのものをもう1枚はぐ。板が見える。
、、、だいじょうぶだ。板のは火は回っていない。
畳には穴が空き、やや水を含んでしまったけど、たいした問題じゃない。
せまい部屋で1枚の畳をはぐと景色は一変する。下の板がちゃちいのに驚く、、、。


火事の夢なんて、当時は見なかったのになー。(見たとしても起きるころには忘れていたんだと思うけど。)


納屋みたいな部屋。
数日前に見た夢の納屋よりはずっとせまい。高さも広さも。
数人でそこにいる。
と、1人の胸に蜂が止まっている。けっこう大きな蜂。
みんな騒ぎ出す。
早く殺せ、とか、無闇に興奮させると刺すから危険だ、とか、、、。
部屋は密封されていて、ドアも窓も見あたらない。(少なくとも、その場では話題にならない。)
そこには古本や古雑誌がたくさん積まれている。
意を決して、そのなかのひとつを取りあげ、蜂を追い払おうとする。周囲はざわめく。せまいスペースで逃げ場がないから。
ねらいをつけてTシャツの上の蜂を払う。
それほどうまくはいかないが失敗ではなかったようで、蜂は納屋の上のほうに飛んでいく。蜂も遠くへは行けない。閉じられているから。
まだ生きてるぞ、とか、さっきよりも危険だ、みたいな声が飛ぶなか、さきほどの雑誌は固すぎたと思い、大きさと厚さを変えようと考え、別の雑誌を手にとって何度か試し振りしてみる。
一度アタックしているから、やや余裕がある。
辺りにあったちいさな台に乗り、再度(今度は蜂を殺すために)雑誌を振りかざす。慎重に、慎重に。
ねらいをつけて、すばやく強く手首を返す。
蜂は壁に叩きつけられる。動かない。
死んだと確定できないから、側に寄るものは誰もいない。
しばらくして(俺でない)誰かが近寄り、確かめる。
もう動かないそれを手にして何事か言っている。ひと言くらいの量の言葉。
その言葉を聞き逃して、その男の手中にある動かないものを見る。
蜂にしては大きすぎる(むしろ、かげろうみたいだ)、と思う、、、。


なんだかな、、、。まったく別の話。
スポーツクラブにはいろんな人がいる。
(社会と同じ、電車と同じ、であたりまえ。)
話したりしないからなんともないし(被害もないけど)けっこう「ベタな縮図だな」と思う。