錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

ようやっと行った稽古、行けなかった映画会、そして飲み。

なんか記憶があいまいだったけど、思い返すと、このころからぐずぐずとだけど活動的になってきたのだった。


そう、この日は劇団「叛通信」の稽古を覗きに行ったんだった。
以前からいっしょにやっている演出の藤井さんがひさびさにやるので「手伝いますよ」と言ったのいいけど、書くか、喋るか、やってみせるか、以外は「雑用」しかできないことに気付き愕然。
いったい何年やってんだ、、、。


なので、仕込みの手伝いとかはして、あとは、、、と思っていたら、当日、有能舞台監督の小川さんがいないという。なので、いろいろなオペとか、当日のもろもろをやることになった、らしい。
なので、稽古を少しは見ておかなければ、、、と参上した次第。


とはいえ、腰が痛く、腰が重く、出たのが夕方。
8時にやっと着いた。


なんだ、けっこうできてるじやん。
でも、やっぱし声は嗄れてる、、、。


「けっこう」っていう辺り、部外者意識が丸出し。
もうラスト1週間っていうのにねー。
音響・照明のスタッフさんは機敏に仕事してた。
小返しを少し見て、「前半」というのを見る。
むー。なんかちょっと「ふつう」っぽい?
(しかし、これは後日覆されるのであった、、、。)


役者が「飲む」というので(とうぜん)つきあう。
あー、明日は自分の稽古だってのに、、、。
すでに遅い時間だから「ちょっと」という話が、役者たちもめったに飲まないらしく、かつ、個人的なショック情報なんかもあって、こりゃ「帰れない」じゃーん。
、、、などといういつものパターンで、さようなら終電。
稽古場(劇場)に戻り、飲み直す。
でも、寒いじゃん。
俺もいまは身体に無理させたくないし、役者たちはなおさら。
で、始発が動く時間まで飲んで、ふとんもあんまりないし、帰ることにする。


うー、(もうすでに朝だから)今夜は錦鯉の稽古なのにー。
(かつ、前回は無惨に敗北したのだった。すなわち、途中であきらめたのだった。)


今回はリベンジ、、、。
(そうそう、思い返すと、寝ながら、稽古のことはずいぶん考えてたんだった、、、。)
そのまま起きて、やや身体を動かして、、、と思ってたけど、やはしというか、寝た。
(あー、そういえば土曜は韓国の労働についての映画会もあったんだった、、、。)