錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

頭キリキリ、錦鯉の稽古。不思議な時間だったビデオ会。

さて、錦鯉の稽古。


メムバが参加していた芝居が終わり、気分一新モード。
稽古に参加する人間も今回は多い。


MT・KS・IK・YR・SYの5人の自主稽古。
FK・AYが見手として参加。
OBは怪我が悪化のため参加できず。
北浦和某所。
1時から5時くらいまで。


内容は「機密」なので触れない。
(ホントはいろいろ欠きたいんだけど、さすがになー。細かくは書けぬ。これが不特定多数が見る媒体の弱みだよなー。)
ま、場合により(これまでの2度の稽古に関しては少し書いたし)ほどほどに書くことにしよう。


今回は触れない。


稽古だから「やったことから何を得たか」が問題なのだ、、、と(自らの)いましめとしよう。
やれたことと、やれなかったこと。やりたかったことと、やるなかで気付いたこと。
自主稽古だから「らしくできた」ことが問題ではない。(そりゃ、台本稽古でも同じか、、、。)
やるなかで、自らの躍動感を(新たに)感じ、そこに踏みいっていけるか、、、。
「(自らに)驚いちゃう」ということことが大切。


あと、稽古で大切ことは(他人の稽古を)「見る」こと。
これ、けっこう大事。


(「触れない」と言いながらダラダラ書いてるけど)やるのも大切だけど「やる前に何をしておくか」も大事。イメージ、あるいは、よくわからないものを身体の内部にタメテオクこと。


稽古を終え、話。
まず稽古について。
やった順に、話す。
(実はこれも大事。どう「見た」かを他人に話し、他人の話を聞くことだから。)


はは、大切なことばっかだー。


あ、時間がない。
今日は叛通信のビデオ会なのだった。
(それに出ないといけない人が数人いる、、、。)
で、あわてて、今年の制作的な全体話をする。
主に日程。
そして、芝居のコンセプトについて(軽く)メモを渡してしゃべる。
あー、もう時間だー。


ここまでで(俺としては)御役御免。
スタッフとしてマチェックに赴くけど、ほぼ頭は死んでる。
あー、ダラダラと酒すすりつつ、ビデオ見せてもらうことにする。
(実際そんなモードだった。)


けど、そうはうまくいかぬもの。
ひさしぶりに会う方がいて、そんな方と話すには頭のネジを回さなくてはならぬ、、、。
ま、そんなこんなありながら、楽しくビデオ会も終了。


この場になってもせっせと働いている人、盛り上がってる人を尻目にボーッとしてる。
んで、こんなんならもっと早く帰ればよかったかも、、、と思いつつ、明け方に帰る。


みなさま、お疲れさんでした。
まだまだ北浦和は盛り上がってるみたいで、それはホントよいことだと思います、、、。
(はて、明日も頭を使うことが待っていたような、、、。)