錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

仕事のGW、フェスには不参加、泥の夢、小僧と遊ぶ。

仕事のゴールデンウイーク。ま、これもよきかな、と言っておこう。ははは。


さて、フィジカルシアターフェスティバルへの参加は今年はなし。
気落ちしていた原因はこれ。ま、しかたない。


さて、先日見た(そして先日ここでも触れた)悪夢、、、。


かなり昔つきあっていた女の人と公園みたいなところを歩いている。小山みたいなところ。(これも泥だ。)
ふと気づくと、財布がなくなっている。夜。カードも入っているし、カード会社に連絡しなくては、などと、夢のなかでありながら俗っぽいことがやけに気にかかる。とにかく、カードナンバーとか、いろいろ家に帰らないとわからない、とあせる。もちろん金は1銭もない。なので(いまから考えると、よく恥ずかしくないもんだと思うけれど)女の人から1万円借りる。急ぐ。電車に乗ろうとする。駅を探して歩きはじめる。公園には迷路アトラクションみたいなものがあり、なぜか(夢のなかでは確信してるんだけど)そこが近道だと判断して進む。ところが、込み入った迷路でもあり、かつ、アスレチックのようになっていることもあって、まったく進まない。どころか、袋小路にはまった感じ。でも、そこは娯楽施設なのか、複数の人たちがニコニコしてそこを通っている。おそらく場違いな必死の形相で、近くのオヤジ(ま、俺とどっこいの年なんだろうが)にくってかかるように出口を問いただす。不思議そう、というか、なんだおまえ、みたいな顔をしたオヤジ(知らない、少なくとも覚えのない人だ)が嫌そうに教えてくれる。それもまた別の迷路へ、、、みたいな感じだったんだけど、とにかく、正式な出口でないところから迷路を抜け出すことに成功する。そこは舗装された真新しい道路。電柱を見ると「八王子」の標識がある。八王子?
夢のなかでさえ、理解に苦しみながら、駅を探す。これも造成地のような小山を越えると、山の下に駅らしきものがある。古びた駅舎。なんか、つげ義春の漫画(とくに「ねじ式」)の世界みたい。ホームが2本くらいあって、2両か3両の(これも古びた)電車が停まってる。あわてて、飛び乗るけど、その電車のなかには椅子もなく、つり革だけが下がってる。しかも、床はなぜか、ぬかるんだ泥。しっかりつり革にぶらさがっていないと、ズブズブと沈み込んでいってしまう感じ。
少なくとも、乗っていたのはひとりではなかった。でも、知った顔はなかった。(というより、のっぺらほぼうのような記憶しかない。)


、、、起きた当初はこれが夢だとも思えないくらい鮮明だったけど、もう忘れたみたい。(荒いメモはとっておいたんだけどな。ま、これを書いているのは実は8日だから無理もないか、、、。)


さて、きのうの朝、小僧から電話があって、遊ぶ。
イベント広場みたいなところで(ま、縁日みたいなところで)遊び、プールに行く。
プールは子どもは泳げないところだったので不完全燃焼。
ま、ストラックアウトみたいなのや、空気圧卓球もどきみたいなのをやったので、満足はしたみたいだけど。その他、カードゲームのウノをやったり、紙粘土をしたり。
けっこうしっかりしている部分(「こんなことができるのか」)と、「こういうのができないんだなー」と思うところと。自分が子どものころのことは覚えてないので、不思議。
なにより「食わない」ことに驚く。こんなだったっけかなー。
夜はギリギリまで、テレビを見ていたためか、布団に入った瞬間に寝てる。見事なもんだ。


本日、プール・リベンジ。
さすが、大口を叩いていただけあって、水を怖がることもなく、浮かんでみせる。
ただ、腕や足の圧倒的力量不足なのか、推進力はない。
(そうだよな、サッカーボールも子どもが強く蹴るのはムツカシイっていうしな。)
あと、体力、というより集中力が続かないのがわかる。
要するに「すぐ飽きてしまう」のだ。でも、その反面、すぐに復活する。


彼は落とし穴をすごく熱心につくっていて、、、けっこう怖かった。
これについては「やりとげた」という感じ。かなり不気味な雰囲気だったけど。


夕方から仕事を再開させようとするが、かなわず。
いろんなことが頭と身体を覆っている。