錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

錦鯉タッタの稽古の日、そして、充実した話、サリンジャー一段落?

錦鯉の稽古の日。
変な天候。雨まじり。


3人がやり、見る。1人は見るのみ。
20分・20分・5分といったところ。(とはいえ、終わるまでには2時間半かかっているんだけど、、、。)


さらにプラス1人で、会議。
今年の全体を見直す話。


短い時間だったけれど(昨夜に話したこともよくはたらいて)かなり詰めた話になる。
日程の話。
個々の参加の話。(ここでは、最近ヘコム話題が多かったけど「よっしゃあっ」というネタがあった。)
稽古スケジュールの話。


稽古の話はあまりできなかったけれど、やっと「深度が深まりつつある」という感じ。すなわち、ちょっとやる、という段階を過ぎてきた、というところ。
「もうやるネタなんてないよー」というところからがおもしろい=勝負なんだよね、自主稽古は、、、。


、、、マル秘(企業秘密)なので(またもや)くわしくは書けないんだけど、、、。


マチェックを使わせてもらうんだったら、もう少し飲み物とか頼まないとなー、と反省。
キリがいいところで腰をあげて、帰り、(なんとか)仕事もする。
筋トレめいたこともしたし、ま、最近のなかでは(悲惨な日々だったもんなー)充実した日だったと思う。
(「よっしゃあっ」ネタもあったし。)


そうそう、「シーモア」読了。
ホント「グラース一家」のサーガなんだと実感する。出来不出来でいえば「ゾーイー」と「シーモア」は読みにくいし、「フラニー」と「大工よ」はよくできていてスムーズに読める。「ナインストーリーズ」はなおさら。
でも、、、。
そっから、なんだよね、、、。

サリンジャー、一段落かも。最後の奴は訳されてないのかなー。オースターの評論を手に取るが、手につかない、、、。)