錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

インフォームド‐コンセント。

なんだかんだいって、けっこうコマメに書いていたこの日記も最大不更新記録を達成。
ま、人生いろいろある。


現在は5月26日。
さかのぼって(デッチ上げを交えつつ)一気に書いてしまおうと思う。


親父が手術するという。数日前に入院したらしい。
医者から手術についての説明があるというので、病院に向かう。いわゆるインフォームド‐コンセントという奴。


彼はそれなりに「健康体」で通ってきただけあってあんまり病院に慣れていないらしく、不安気な顔を浮かべている。俺もそうだよ、きっと、と思う。病院と無縁、ということでいえば彼以上なのはまちがいないし。
予定の時間から1時間ほど待たせられはじまった医者からの話はまるまる1時間ほど続く。ていねいといえばていねい、「こんなに医療問題って多発してるの?」といえばそんな感じ。


時間かけてわけだからそれなりに「発見」はあったんだけど、濃度はあまり濃くなかった気がする。時間かけてるわりに「あいまい」な言い方が多かったし。担当医は2人。今回は若いほうが執刀するみたい。若い先生は俺よりも明らかに年が下のよう。ま、外科(切るの)は若いうちだけ、みたいだしな。よぼよぼ老人みたい(失礼!)なのよりはいいかも。