錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

日本・オーストラリア戦をパブリックビューイング?

さて、平日。
仕事。
しかし、この日のことはよく覚えてない、、、。


覚えていること。
夜の10時から、オーストラリア戦があり、マチェックでパブリックビューイングもどきをやったこと。
仕事して、少し走って、また仕事して、あー、時間に間に合わぬー、と自転車を走らせる。
おっ、北浦和駅近くで人がたくさん集まってる!
ちらと見ると、中田が大写し!
こんなとこでパブリックビューイングやってんのかー。
30人くらいはいたように思う。
一瞬、こっちに合流しちゃおうかな、という思いが頭を横切るが、霧雨みたいなのも降ってきていたし、マチェックへ急ぐ。


着くと、10分ほどで、始まる。
プロジェクタを使った、けっこう大画面。


内容は、、、誰もが御承知のとおり、、、。
いろいろわかった風なこと、書きたいけど、やめておく。
終了直後、ある人は怒鳴っていて、ある人は予想以上に沈んでいて、、、ちょっと驚いた。
んなこと言っていて、家に帰ってから、けっこう沈んでいる自分に気づくんだけど、、、。
でも、その場でも言ったとおり、次に勝てば、まだ先はある、、、。
とてもむつかしいことだろうけど。


北浦和駅近辺では荒れてる奴が自動販売機でも蹴っ飛ばしているだろうと想像していたけど、もう誰もいなかった。(ちょっとだけ「加わろう」と思ってたりして、、、。)
もう1時間近く経ってたもんな、、、。


あとで聞いたら、翌日、南北線では「青い人」がたくさんいたという。
そっか、埼玉スタジアムでもやってたもんな。
でも、そいつらは「泊まり」?
あの辺、娯楽施設(飲み屋とか)あったか?


帰って、チェコ戦を少し見て、あー、やっぱこいつらうまい、、、と最後まで見る気力もなく、テレビの前で寝た、、、。


追記。
ドイツ戦・チェコ戦・ブラジル戦、のドキドキワクワクとはかけ離れた試合であったことはたしか。
でもつくづく、サッカーと芝居は似ている(俺が重ね合わせて見ている)と思う。
コンディション。
強気・弱気ということ。
地に足が着いているかどうか、ということ。
コンビネーション(関係性)。
いざという瞬間に、時間が止まってみえているかということ。
つまり、すへでは「顔」に表れる。