錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

節、イメージ、呼吸、名前、うれしそうな顔、ラウル・ミドン。

一昨日は、ひさびさに居酒屋、カラオケ。
ホントにカラオケはひさしぶりだ、、、。


しかし、敗北感・不完全燃焼感、いっぱい。
サッカーの後遺症なのか、ただたんにノリが浅かっただけなのか。
自分の低いテンションがいっしょにやった人にも伝播したようで(そんなことはないのかもだけど)なおさら。


「イメージ」は大切だ、と強く思う。
ないとダラダラするだけ。音程がとれていても、リズムが一応あっていてもダメ。
あと、「節」を持たないとなー。自分ごととしてのリズム!
(「気」、強弱、緩急、呼吸!)


んで、サッカー見る。
昨日も同じ。
最近はサッカーのあいまにいろいろがある。
つーか、サッカーも結局見ていないんだけど、テレビをつけて、前にいてしまう。
(んで、たいていうとうとしてる。)


仕事ももちろんやってる。頭が空の状態で。
凡ミス(ぼけなすミス)をやってしまう。
あー。


(サッカーの)いい試合は、俺みたいな素人が見てもいい。
同様に芝居も、いい芝居は誰が見てもいい。めんどくさい話はおいといて、いい。
名前(ネームバリュー)じゃない。
フランスもブラジルも、むむー、だったし、、。
逆に、サウジアラビアもよかったし、チュニジアもよかった。ポーランドもよかった。
グッときた。
(あー、そう言えば、アンジョンファンもカッコよかったなー、マジ。うれしそうなところがいい。てらいがないところがいい。)


自分ごととして、芝居ごととして、つながっている。
カラオケも(みたいなものも)つながっている、、、。


スポーツクラブのストレッチのレッスンに出る。
あいかわらず身体は硬いまま。情けないほどに。
でもあいかわらず、非常に役に立っている。
そこで使っていた曲が入ってる「ラウル・ミドン」という盲目のギタリストのCDをネットで購入した。
『ステイト・オブ・マインド』。


なにごとも「節」「リズム」なのだ。深く呼吸して、深く入り込まないとダメなのだ、、、。
迷いとテライはダメダメ。どうしようもないところで、これしかできないことをやってしまうようでないと、心には響かない。