「没頭」・グツグツ考えるを意識する日々。

合宿のあとで毎週欠かさずやっていた稽古を今度の週末は休みにする。
で、そのあいだの２週刊弱の期間で、仕事をさらっとヤッツケテしまい、芝居についてグツグツ考えることにする。まずはシンプルな身体＝状態をつくること。
しばらくやらなかった運動で身体をしぼり、頭をカラにする。
身体が重くなってることに気付く。
ま、しかたない。

２８日に書いたメモ。

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思っていることをやる、というより、思っていることが変わっちゃうような稽古。
テキストに関するなんらかの提出。

今後の稽古については、さらに、いろんなかたちで、、、

・お互いを出していき（手探りで、遠慮をなくして、、、）
・お互いを発見し（スイングしてるー、みたいな）
・自分自身を再発見し（私ってこんなんだった？）

ということができるといいな、と。
あまり考え込むことなく、でも、深く。
「楽しさ」って「深さ」と通底してるって思うんだよね、プラス「充実感」っていうのも。

稽古をやってみせたり、人のを見たり、からんだり、話したり、聞いたり、、、いろんなかたちで。
自らの身体と頭が、肥大化して、拡張して、鋭敏になり、融解する、、、みたいな。

思っていることをやる、というより、思っていることが変わっちゃう（潜んでいたものが顕在化しちゃう）、みたいな。

・とりあえず、７月９日に「テキスト（台本）に関するなんらか」を出す。
（１週間ほど、頭をそれに没頭させる。）

いろんな課題、主に制作面の話は、稽古とは別に場をつくる。

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そんなこんなで（仕事をやっつけながら）身体をほぐす、、、日々だった。
この数日は、、、。

そして、６月３０日の夜７時過ぎ、明日から値段が上がるタバコを買いにチャリを走らせる。
人気のない銘柄を好むのもいい場合と悪い場合がある。
３カートン、買う。もっと金を用意しておいて、もっと買えばよかった。
（せいぜい３カートンしかない、とタカをくくっていた、、、。）
で、翌日はタバコが吸えない、あるいは、そこにいればタバコを吸わなくても済む場所に行くはめになる、、、。