錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

死んでいる。

闇の中、、、ではないんだろうけれど、一連の葬儀やらなんやらいろいろのあおりもあるのか、マンデーショッキングなのか、疑心暗鬼と頭グラグラの日々。もういい年なんだから、いい加減、対応力(免疫?)つけろよ、と思うんだけど、情けない、それができない、、、ことにそういう事態になって気付く。日頃、自らをタフだと思ってるからなおさら。
はー。
仕事はたまってるのに頭は動かないし、芝居について煮詰めないといけないのにそれもダメ。
あほ。
48時間くらい(もっと?)死んでいた、感じ。
「逃避」するには最適のネットの世界にこもる。「あー、ここで一生を終えられる」とマジ思う。あー、こわ。
でも、それもひとつの現実で、確実に存在するひとつの世界。こんなちいさな箱の奥は無限のブラックホール。「芝居がこれに対抗するには半端じゃすまねーなー」と(自分ごととして)思う。
(だって、貴重な時間と銭を使って劇場=コヤに行くより濃密で、殺伐とした、守らなければならない、実体としてのマイワールドがそこにあるんだから、、、。)


ともあれ、死んでいる。
ま、たまには死ぬのもいいもんだ。
帰ってこられるうちはね。