錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

「ゆれる」、ジョー、照之、そのほかのいろんな人。花上直人さん。

昨日の欄に書いたとおり、月・火・水あたりは「生活・銭」に追われている。
催促の電話が鳴り、頭ははっきりせず、かといって適当な仕事をすることを決して是としない、、、。
、、、だから、始末が悪い。


うつろな目と頭で「ほかのことは考えないように」身体を整える、、、。


火曜の午後、ようやく一段落、つく。
で、今日は映画の日だ、という情報をゲットする。
さすがに(やっと一息ついたばかりだし、たまってるのもまだあるし、催促電話も鳴るし)今日は映画はやめて、仕事に専念しようとする。つーか、仕事がその時間までには終わらない、実際。
でも「あ、レイトショーなら」と思う。
で、せっかくの誘いだし、行くことにする、、、。
(で、結論しては、また催促電話に悩む、すなわち人に迷惑をかける、ということになる。でもこれは明日の話、、、。)


見た映画は「ゆれる」。
新宿武蔵野館
オダギリジョー香川照之。そのほか、いろんな人。監督、西川美和
(最初のふたりは順番を入れ替えてもいいかも。)


行ってよかった。
「誘ってくれてありがとう」、この言葉が素直に出ました。心の底から。
長くなるので、この話は後日。
世情にうとい俺は(オダギリジョーのファンであるつもりなんだけど)この映画について何も知らず。
それもラッキー。
帰って、2ちゃんとか見ると、いろいろ書いてある。ふうん、だいたいこんな板あるのも知らなかったぜ。つーか、いろいろ書くねー、みんな。、、、で、ちょっと見て、寝ちゃいました、、、。


これについては(さっきも書いたけど)また書きます。
ただ、家に帰ってから気付き、愕然。
あー、今日は「花上直人」さんが、熊谷の寺(ニパフ)で踊る日だったんだー。
映画は別の日でも見れたのにー、、、。
(それでも「ゆれる」を見てヨカッタの心は動かないんだけど、、、。)


ともあれ、花上さん、、、マジに残念。
彼は「まとも」でありながら「マグレの技術」に迫る場合のある人なのだ、、、。
(今回はどうだったんだろう、、、。、、、ハズレもあるんだけど、、、。うー、心残り。)