錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

衣装・ちょっとした小道具を担当してくれるスタッフの女性と会う。

衣装・ちょっとした小道具を担当してくれるスタッフの女性と会う。
すでにかなり変わってしまっているテキストと、イメージとして参考にしているビデオを持っていく。
北浦和マチェック。この店にはプロジェクターがあって、スクリーンを張ると、ビデオも見れる。
流しながら、言えることをしゃべる。ひとりの役者が調達してきたイメージコピーも見せる。
そのあとで、衣装に(少なくとも俺よりは)くわしい役者と彼女でつめてもらう。
彼女はラフスケッチを描いてきてくれていた。


全体のイメージ、それにどう近づけるか、どう調達して、どう手を加えるか、手順。
やろうとしていたことが無理だったこともひとつ判明する。別のパターンを考える。
芝居とは徹底的に具体化の作業の連続だ。


話が済むと、もう深夜に近い。
「歌う?」という彼女の発言は次回に持ち越し。


しかし、すでに10度は見たであろうその参考ビデオは改めて見ても、思うところがたくさんある。
ふうむ、、、。