錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

少人数稽古を経ての通し読み、その1。

稽古。
土日は時間が多くとれるはずだし、全員そろうはず、、、。
だけど、現実はなかなかうまくいかない。
あらら、というふうに都合の悪い時間がバッティングしたりする。
ま、これも現実。


予告していた追加テキストを出す。
夜の通し読みまでは個々の稽古。
木曜とは別のシーンのセリフを大幅に変える。
ダミーではあるけれど、音楽を入れてみることにし、選択する。
リズムを出すことをまず念頭に入れて読むと、いろんなことが見えてくる。


全員がそろい、通し読みをスタートさせる。
終わりまではいけそうにないので、飛ばすシーンも決める。
だけど、終わりまでいかない。
ま、そんなものだ。


少人数でやった稽古が生きてるのがわかる。
半分立ってやってるところは、かなりいい。心ふるえる時間がある。
そのぶん、まだ手つかずだな、という部分もかなりある。
ひとりのシーンでも、読み込んでいるところと、そうでないところは雲泥の差。
ま、あたりまえ。


変な天候が続く。雨も降ってるし。
体調には気をつけないと、、、やばし。