錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

すでに、演出という立場でやれる仕事はかなり限られている。

そんなこんな(体調のひたすら悪化など)もあり、もともと全員集合でなかったこともあり、本日は五月雨式に稽古なし。
ま、休養も大切。(スポーツもそうだし、芝居はメンタルなものだからなー、ホント。)


ここぞ、とばかりにいろいろ片付ける。
やる、やる、やる。


ふと気付くと、日本シリーズが終わっている。
むー。
ラジオで聞こうとしたら、そうだ、きのうで終わり、だったんだ、、、。


照明の仕込みの助っ人をしてくれた、劇団どくんごのさつきさんがどっかに書いてくれていた。
「よそ様の現場っておもしろいなあ。
 それぞれの流儀がありますねえ。
 稽古を覗いた感じは
 舞台も役者陣もおもしろくて、
 ノドさえ潰さなければ、かなりいいんじゃないでしょうか。
 うーん、たのしみ!
 健太くん、いろんな意味で力をつけててスゴイっす。」
(無断転載すまぬ、、、。)


ありがたいし、引き締まるなー。
それに、ふうむ、喉かー。
「石」のせいで、かなり環境悪いからなー。


演出という立場は初日前までが勝負。
役者は本番でブレイクするっていう手もある。(禁じ手、だけど、、、。)
すでに(やらなければならない雑用的仕事を除くと)やれる仕事はかなり限られている。
緻密に、繊細に動かなくては、、、。


さてさて、明日はひさびさの通し。
それに、音・明かりのあわせ(出入り)。
おっと、その前にカラオケに行かなくては、、、。