錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

スムーズさとワイルドさ。48時間、劇場から出ない生活のはじまり。

土日、泊まり込んでの稽古と作業。
そのため、火曜の昼間のいま、あわててのまとめ書き。


今日は朝からひとりカラオケ。
使うことができるかもの音源を採取するため。
ううむ、現代のカラオケはこんなこともできるのね、、、。


劇場に着いたら、ひたすら作業。
スピーカーからノイズが出ているのが当面のいちばん大きな問題。
それは俺には手に負えないので、劇場整理・舞台美術整理を進める。


2時半から通し。
木曜の通しは「代読ひとり」といういい加減なものだったので、ひさびさとなる。
なぜだか、シャープにできる。
そのぶん、ワイルドさに欠けるかな、、、という感じ。
しかし、流れがいいのはとても大切なこと。
「ダメだし」もていねいにする。これも、とても大切なこと。こういう時間(機会)ももうそれほど多くはとれない。あと、5回か? 初日までは、、、。


来月からこのスペース=「新小岩劇場」を使う予定である、蜂蜜劇場のさとうさんが打ち合わせも含めて、来てくれる。昨年に引き続き、音響機材も借りているし、これはラッキーとスピーカーの相談もする。
このスペース、借りるつもりなんだけど、借りたら「可能な限り、使わないといけない」、そうしないと、経済的にも続かないし、、、。
「少し遠い、のは難点ですが、かなり有効に使えるスペースですよ!!」と宣伝めいたコメントをしておこう。


夜は音・明かりのあわせ。
ところが、音のかざおかくんが体調不良。
うー、衣裳のかよちゃんもだし、世界は風邪に溢れているー。
ま、しかたなく、照明のみ、やる。
火曜と水曜に確認したのものをタイミングとともに。
3時間はかかるなー、と覚悟していたけど、やはり3時間半かかった。
こんのくん、お疲れさまでした、、、。


その後、しばらく飲む。
雨も降ってくる。
帰ろうかどうしようか、少し悩み、朝に受け取らなければならないものもあるというし、長く話す機会はあまり持てない、、、と判断して、飲み続け、話し続ける。
男だけの場面でしか話さないこと、というものもある。こういうのもけっこう楽しいんだね、、、。
ははは。


10日ほど前に偶然いただいたソファーセットがとても役に立っている!