錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

朦朧のバラシ。

バラシ。
ひたすら働く。


ずてにもうろうとしている。
でも働く。賃労働でないが、働く。
レンタのトラックを取りにいき、パイプを返したりする。そこでの会話がつらい。
俺はもう(いまは)出がらしだし、つきあい会話をするのもつらい。
つーか、抜け殻、なんだよね、、、。


働くに働いたおかげで(ほかにも理由はあるのだが)なんとか夜には終わる。
今回、大活躍だったこんちゃんが「焼肉する」って言ってて「なにをバカな」と思っていたけれど、なんと、ホントに焼肉をする。
すごい! 信じられない!
少しだけ、旅を思い出した。
焼肉なんてやりたくないんだけど、最後の晩だし、別れの晩だし、と現地の人がやってくれる。こっちはくたくた、もうろうとしてるなか、焼肉する。
とても感謝。とてもうれしい。とても「(いろんな意味での)力」を感じる。
芝居って、生きるって、こんなだー。と思う。
くたくた、ふらふら、からがはじまりなんだ、、、。


でも、半分寝てる。
あと、ふらふらのせいで、酒も飲めず、夜中にスピーカーを返しに車を運転するので「酒が飲めない」のに、それがつらくなかった。これはラッキーなこと。
焼肉終了後、車で浦和へ。
スピーカー、ありがとうございました。
車を戻すと、さすがにもういっぱいいっぱい。
しかし、寝られない、、、。
うー。