原一男監督「さようならCP」(原一男疾走プロダクション)。
もうろうとしているなか、映画を見にいく。
原一男の「さようならCP」。
珈琲マチェックで「キノ・マチェック」というのをはじめたらしく、もうずいぶんやってるみたい。で、演目が「さようならCP」だったので、無理矢理行くことにした。
寝てしまうんではないか、と、少々不安だったけど、なんとか持ちこたえる。
それはつまり(思ったより)おもしろかった、ということなんだけど。
若い人らが集まってるし、すばらしい。
原も最初から「やるじゃん」という感じ。
笑い、というか、悲劇ぶらない、というのは昔からなんだな、と思った。
あと、映画に出てくる子どもらが自分と重なるし、出てくる風景や服も「そうそう、こんなだったよ」と妙にいろいろと感じ入ったんでした。
のち、飲んで、WさんとKちゃんがうちに来て、泊まっていきました。
あたたかく寝られたかしら、、、。