錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

時期がずれてるけど、Tさんのブログよりコピペさせていただきます。

錦鯉タッタの感想


随分たってしまったけど感想を!
面白かったです。
わたしはスミレさん(で間違いがないかしら)と健太さんが良かったです。
スミレさんが突然起き上がって歌を歌ったところがあったけれども、あの歌の原曲は?とても気になった。すてきな歌。歌い方がステキだったのかな。
寿司好きっていうところも面白かったー
「女中たち」のセリフがいっぱい使われていて、図らずも黒テントの女中たちをみた次の週で、もとネタが分かった分それも楽しめました
女中のメイド服の衣装は気に入らなかったけど、2人ともなんかギクシャクしてて面白かったです。
全体的に不自由な感じがした。
それは見ていてちょっと歯がゆく居心地が悪いんだけど全く悪い印象がないっ。
役者が素直でまっすぐだったからかなあ。
ただ石を積む芝居といわれ、どんな石だろとワクワクしてたけどタイルみたいな石でがっかり…
ゴツゴツした丸い石が良かったなー大変だろうけどー
女性たちは男性が運ぶ半分の大きさなのも不満っ
持てなくはないからこそなんか不満〜
同じものを持ってこそ、男性と女性の力の違いが出て面白いのになあと思った
それからわたしからみたらとてもどくんご的な感じがして、それを違うところで違う風にやっている人たちがいて、しかもどくんごとは違う劇場での公演で、なんか楽しかったです。