錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

「演劇の側面から」の評価。そして、打ち上げ。ビデオの意義。

今日は「人様のコメント」はお休み。
なにはともあれ、ありがたい。
「よかった」もいいけれど「それ以上のこと」を言ってくれるのはなおさら。
自分でも(最近はあまり書いてないけど)「評価をめぐる文章」を書くときがあるから、キツイことを書くつらさはわかる。ま、罵倒は楽ちんだけど。
まともに、とくに演劇の側面から批評チックことをするのはとてもたいへん。言い方悪いけど、批評チックなものを書く人でも「演劇の側面から」書いてくれる人は少ない。(なんで演劇なの?と思うことしばしば。)


ま、でも、やる人、見る人、書く人、がいるから成り立ってるわけなんだからホンマ頼りにしてまっせ!(誰に言ってるんだ?)


さて、今日は打ち上げ。
今回はちんまりと「山田んち」でやることにする。
焼肉と手巻き寿司と酒。


メムバ数人が早めに来てくれて、いろいろやってくれる。
俺はといえば、芝居が終わり、たまりにたまっていた仕事をやらなければいけないのだけれど、手が出せず、数日前にやっとモードの切り替えに成功した状態。そうなると24時間仕事体勢。24時間自宅にこもりきり。この日もそう。夜通しやって、朝に一段落する。年末にもしてなかった掃除をする。膨大な紙を片付ける。掃除機を書ける。(どうせみんな泊まるから)ふとんを整理して、出す。
1人が来て、さらにテーブル移動などなどをする。
もう1人から連絡ある。
買いだしのために駅前に待ち合わせするらしい。風呂も含めてぜんぜん行ってなかったスポーツクラブに行っていい?と聞くと、許可がでたので、遠慮なく行く。
ボーっとしてると、2時間くらい経ってしまう。
帰ると4人もいて(みんな若い!)、準備は完璧。あー、すばらしー。
なんと7年前の芝居のビデオが流れていて、1人は真剣に見てる。


果てしない晩。
なぜだろう、芝居のビデオもたくさん見た。
2002に金沢でやった奴(「HITBOL」)はかなり優れていたんだと再認識する。
つーか、場所がいいから、映像でもよく見える。新小岩はそういう意味ではやはりせまい。
ふだんビデオとか絶対に見ないから、こういうのタメになる。


そうこうしているうちに次々と集まる。
人も。物も。
2月の奴もしばらくしてから見た。かなり酔っぱらっている状態で。
いろんな意味でビデオは悪くない。
「生」とはまったくちがっているけれど(この認識は大切、最近?と思う場合も多いし)、ビデオから得られることは多い。見てない人への紹介、という側面もあるけれど、とくに「当事者」にとって。
田中さん、ありがとうございます、、、。


いつのまにか寝てる。
いつのまにか、人が起きてる。
「やばいよ、もう8時半だよ」で、あわてて起きる。
今日は(2/18は)新小岩で照明機材の整備をしなくちゃいけない日なのだった、、、。