月曜日は「劇場整備の作業の日」! そして、訃報。
最近、月曜日は「劇場整備の作業の日」と化しつつある。
たまに、ではなく、ルーティーン化しているので、身体も軽い。
2人の指導のもと、バリバリ進める。先週立てた防音用のボードに紙を貼る。幕にしようとしていた部分にスライド式のドアをつける。細かい部分を黒で塗る、、、。かなりまともにしあがってくる。
ドアサイドの面を集中してやっているんだけれど、そこがあまりにもまともになってきたので、逆に「床」「天井」「窓サイドの面」の不備が目立つようになってきた。(ぜいたくな不備だ、、、。)まあ、徐々にやっていくしかない。
紙を貼るのにも知恵と技術が要ることがホントわかる。(「要る」というより、知恵と技術があるときれいに早く楽にできる。いろんな手間をかけるんだけど、それがすべて理にかなっている。すばらしい!)
6時ころ、作業を終了。
今日は亀有に行くのはよす。帰ろうとしたら、その辺で少し飲まないか、と言われ、飲む。
少しで済むはずもなく、でも終電にもならず、いい時間まで。いままで聞けなかった話がたくさん聞ける。最近の劇場がらみのことで、数人とかなりいろんな話をしている。(数人から、かなりいろんな話を聞けている。)これは新小岩劇場という場のおかげだと思う。
バスがまだあったので乗り、駅まで出て、電車で帰る。
途中、電話が入る。車内なので出れない。続いて、メール。訃報だった。
駅に着き、電話して話を聞く。
むう。
まだまだ若いのに。