錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

錦鯉タッタの稽古。、、、稽古は「移る」(感応する)もんなんだ。

錦鯉タッタの稽古。
4人と見学2人と赤ちゃん。稽古をしたのは3人。


例によってくわしくは書けない。
ただ、稽古のはじまる瞬間(というか時間)というのは、やはり独特。そして、稽古は「移る」(感応する)もんなんだと実感。だから、順番というのはやはりでかい。トータルではどんどん密度が濃くなっていったような気がするけど、それは個人の問題というよりも、場がどんどん濃くなっていったようなもんだと思う。


07年度の最初の稽古という位置づけだったけど、いろんな意味であたふたしたものとなってしまった。だから、最初に(全員がそろっていないということもあって)あいまいな話をかなりさせてもらった。もっとズパッと(みのか!)いきたかったんだけど、、、。ま、それもよし。
きのうの日記にも書いたけど、今回は俺自身は稽古をしないつもりだったけど、途中でかなり迷った。結局やらなかったわけだけど。「やらない勇気が大切」という観点だったんだけど、これからどーしよーかなー。「見るのがこんなに好き」ということはあいかわらずなんだけど、、、。


夕方、用事で抜けたメムバ以外で劇場で飲む。前にも書いた気がするけど、居酒屋で飲むのと稽古場で飲むのはかなりちがう。これはわかっちゃいたけど再認識できた、とてもいいこと。


明日は朝からマラソン、朝から集会の準備、という人がいるのに、数人はかなり遅くまで飲んだ。