錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

最近、日曜は、錦鯉タッタの稽古デー。

錦鯉タッタの稽古。


きのうの日焼けがまだ尾を引いている感じ。
意識はしてないんだけど、朦朧としてる。熱中症みたいなものか。
へらへらしながら稽古場へたどりつくと、それは感染するものなのか、場はまったりとしている。


前回に続き、自主稽古を見させてもらう予定が、今日はやらん、という。
まあ「ただやる」のもいいんだけど、それだけじやダメなのはわかってるから、ぼそぼそといろんなことを話す。からみ稽古もやらんとあかんだろ、という話が出たので、なにやら提案してみる。
あまり伝わらない。
なので、聞き書きのようにして「設定」を聞いてみることにする。


そこに、引っ越しチームがやってきて、いろいろと荷物を置いていく。
うー、うれしいんだけど、どんどん荷物が増えていくー、、、。
複雑な気分、、、。
休憩してる彼らとともにまたまったり。(こんな時間も悪くなかったんだけど。)


中断をはさんで、またまた聞き書き風「設定づくり」の続きをする。
中断がよい方向に働いたのか、へらへらが移ったのか、へらへらとだけどなかなかいいノリで「設定」ができていく。それを2人・2パターン分やる。
来週こそは声を出して「ちゃんとやろう」という話になり(この日はこの日で悪くなかったんだけど、俺としては)、来週は声だしとしての台本読み、1人の自主稽古、今日つくったからみ稽古を2つ、やることにする。いやあ、みっちり、満載。こんなにできるんかいな。