錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

新小岩劇場の作業と運営会議。「すったもんだ」の大切さ、再確認。

昼から、新小岩劇場の作業。
本日は壁の紙貼り。以前やって、残っていた部分を3人で貼る。
ある意味で作業はタルイんだけど、やっていると悪くない。たしかなことをしているという実感はある。それに、作業中のおしゃべりも楽しい。賃金労働での作業だとこうはいかないけれど、ホントこういうのは至福の時間だと思う。
会議という場で、とか、飲みの場で、というのとはちがった話ができる。こういうのって、やらないとわからないものだ。あと、やったことあってもすぐに忘れちゃうもの。いつも「あー、作業って悪くない」と、作業してみて、やっと思い出す。


夜からは5人で新小岩劇場会議。
2人を待つまで、軽く飲みながら、話すべき項目をはっきりさせるために少し話す。その場でかなり突っ込んだ話になってしまうので「まあ、もう少し待ちましょう」とするのがたいへん。
酒や食い物を買いだししてから、と思っていたけど、2人が来ると五月雨式に会議開始。
別に雰囲気が悪いわけじゃないんだけど、まともに話さなきゃいけないことがあったので、かなり突っ込んだ空気になる。疲れるけど、むうう、悪くない。
紛糾し、すったもんだしたあげく、やっとそれなりの合意にいたる。
「すったもんだ」ってホント大切だ、と思う。
新小岩劇場、やっていけるかも、と思った。
これで5人運営委員体制、いろいろと右往左往することになりそうだけど、そんなのも含めて、期待が持てる時間でした。


ほぼ飲まず、ものも食わない会議を3時間ほどやって、ようやく飲みにいく。
近くのうどん屋が夜は居酒屋なのでそこで、と思っていたら、10時半で終わりだという。なので駅前の立ち飲みへ。でも、そこの座りスペースに座る。(ははは。)1時間半くらい、バーッと飲んで、バーッと食べた。やはり、立ち飲み、安い!


そうそう、花上直人さんの新小岩劇場でのパフォーマンス第2弾の日取りが決まったんだった。
これについては、また後日詳細を、、、。