錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

通夜、のつもりが、、、。礼服でウォーキング。

先週に引き続き、親戚の葬儀。
今日は通夜だ。
、、、と、思い、今回はチャリでは決して行けないところなので、交通経路をチェックして、電車に乗る。ところが、またまたバスがない。あほだ、、、と、散歩気分で歩く。
すたすた歩いて、汗ばんで、到着すると、なにか雰囲気が変。
看板もないし、掲示板にも記載がない。
寺の境内には造園屋のトラックが置いてある。
これはもしや、、、と悲惨な想像をしていると、妹がやってくる。彼女に日程を教えたのはこちら。疑心暗鬼の視線が痛い。どうしようもないから、寺のブザーをならす。奥さんらしき人が出てきて、訪ねた質問に予想通りの答えを返してくれる。「昼に告別式が終わりましたよ」


しかたがないので、当該のお宅に急ぐ。
失礼を詫び、線香をあげさせてもらい、香典と生花の銭を置いていく。やっとバタバタが過ぎて、親族だけになり、礼服を脱いで、、、という失礼な時間に小半時ほどお邪魔させてもらった。
ちなみに亡くなった方は享年90。(んー、ちがったかな。ま、このくらいらしい。)父方の祖母の弟さん、つまり大叔父。ま、大往生だよなー。しかし、最後に顔を見られなくて、ホントおじさんごめんなさい。けっこう世話になっていたのに、、、。


結局、実家にも寄ることになる。
自業自得だけど、この日は礼服でかなり歩いた。4キロくらい?


実家でも、まあ、いろいろあったんだけど、それはここでは書かない。
人生、いろいろだよなー、、、。