錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

「施餓鬼」。参加するまで、俺も言葉さえ知らなかった、、、。

この夏の法事イベントのラストをかざる「施餓鬼」。


寺の年間の最大イベントであるらしい。
親父の新盆を兼ねてもいるらしい。


昼の2時から。
おいおい、平日だぜ。


子らを2人引き連れて、3人で出かける。
暑い。
この寺(ボロ寺だから)空調がない。窓をひたすら開けて、扇風機をとにかく回している。だけど、なぜか、風は俺がいるところには届かない。


さすが最大イベント、よその寺からの助っ人とともに6人で読む読む。いつもの坊主とちがう。(いつもの坊主のほうが心がこもってた、と思うんだけど。)
「お話」も含めて、なんと2時間。1時間弱と思っていたから、参った。
子らはさすがに外に出した。


墓に参り、実家に帰る。ふくれている子らを以前連れていけなかったゲームセンターに連れていくことにする。
おー、ゲーセン、こんななんかいなー、、、。
ちょっと引いてしまうくらいすごい。
こんなところに子どもを連れてきてよかったんかなあ。でも、周りにはカップルとともに子連れの母ちゃんがけっこういる。(平日の昼間なのに、何やってんだう、この人ら。あ、俺もか。)


前と同じく、6時にゲーセンを追い出されて、帰る。
絵日記にゲーセンのこと書かれたらやだなー、、、。