錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

「8日」の話。表現とか、想像力って、安易にちょっと考えるよりも、

さて、ここでは「8日」の話を、、、。


なんとか起きて、トラックを取りに神楽坂へ。
そして、ひさびさの新小岩へ。


嗚呼、ここを借りていてよかった、と思う。
いまは「開幕ペナントレース」という劇団に貸していて、隣の小部屋に荷物を入れたんだけど、こういう稽古場があったら、俺も借りるよ、、、とホント思った。


荷物を下ろしていると、酒がけっこうたくさんある。
新小岩でやったり、テントでやったりするときはたいていその場で飲む。だから、みんな酒を入れてくれるんだよね、俺も人様の芝居には酒を持っていくし。そういう点もあるんだなー、と。


トラックを返して、新小岩駅前の立ち飲みへ。
夜には「ゴースンの卵売り」を見に、また神楽坂に行く。
昼間から4人でダラダラと飲みながら、かなりいろんな話をした。
終わったから流れる時間の流れ。
疲れがドッと出ているのを感じる。
しかし、このときの疲れはまだまだあまいものであった、、、と知るのはあとのことなのだった。


夜、「ゴースン」を見に、再び神楽坂。
林さんのときと同様に、とりあえずコメントは控える。
ただ、帰るときに「これは、MSAの会議でやってきたことは、、、つまり、自分たちがやってきたことは、、、」と、疲れていたし、自分たちが終わってテンパッテいたこともあって、かなり爆発しそうだった。実はいまもそう。


パンフレットでも書いたけど、、、芝居とか、表現とか、想像力って、安易にちょっと考えるよりも、ずっと深くて、おそろしいことなんだと思う。MSA会議にはメーリングリストがあって、なんか書いてそれに流そうか、思い切ってこのブログに書こうか、ずっとうなされた。
とりあえず(残念だけど、あんまり覚えてないんだけど)嫌な夢をたくさん見て、そんな眠りを経て、誰にもなにも言わず、いまを迎えている。ちなみにいまは、11日の午後。
そろそろ「メガロシアター」を見に、神楽坂にまた行かなくっちゃ、、、。