錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

終わったあとになって、けっこういろんな感想を聞きました、、、。

さて、ちょっとだけ今回の公演を振り返る。


目が悪いためか、見ないようにしているためか、新小岩zazaよりもさらにせまく、客席がよく見えるカンバスでも、ほとんど誰が来ているかわからない。


終わったあとで、共演者から「誰々さんが来てた」とか聞いて「そうなの?」と思う始末。どころか、数日後に「見たわよ」みたいなことを聞いて、あわてて御礼を言うほどの、ていたらく。


打ち上げをやらなかったためか、直後に話は聞けなかったけれど、あとになって何人かに聞くことができた。ありがたや。自分での感想・認識と交差するところと、しないところと。とにかく、ためになりました。自ら演出してるものについては「いいところも悪いところも、俺がいちばんよくわかってるんだよ」などとうそぶいてる(ま、本気なんですが)んだけど、今回みたいなときは、別な意味でためになる。


「銭をとって見せる」ことについて、改めてつらつら考えました。
なにしろ、もしかしたら、自分が関係してる最高料金の公演だったかも、、、。
(zazaでは「2000円」だもんなあ。)