錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

音はちいさめの「プエナビスタ」。一度、深く沈まなければ、、、。

まだ仕事してる。
芝居のことも(自分の稽古・テキスト)考えねば、、、と、あせりばかりがつのる。
一度、深く沈まなければものを考えられない、というのは(誰もがそうかもしれないけれど)俺の行動パターン。あせらず、沈み込もう、、、。


夜、キノ・マチェックの忘年会として「プエナビスタ」の上映をするという。
仕事が整理つかず、遅れた、と思っていったら、まだはじまっておらず。
通例の火曜日ではないためか、貸し切りではあらず、音はちいさめ。
えー、この映画で音ちいさめかよー、、、。
ま、しかたない。


ところが、同じ店内に大学生のころ知り合いだった人がいてびっくり。
むー。世界はせまい、、、。
立派な女性になっていたような、、、。


音はちいさめだったけど、なぜか見逃していた「プエナビスタ」、随所にいいところを感じさせてくれました。音の映画っていいやね。バレンボイムの奴もよかったし。しかし、監督がヴェンダースだということも知らなかったなんて、、、。


そうそう、年末年始に2日間やる稽古のための場所のカギをこの日にゲットしたのだった。
稽古ー。