錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

舞台と、舞台について、格闘する。

うー、もう記憶があいまいだー。


10日は稽古。
11日も稽古。

個人というか、全体ではなく部分稽古だったはず。
部分稽古だとけっこう集中してできる(これ、何度も書いたよな?)


さて、本日は照明のためのパイプを含めた、舞台についての打ち合わせ。
昼の2時から。
打ち合わせと、作業。


で、(思い出した!)昨夜、衣装とともに紛糾したことがあったのだった。
舞台に関わる話で。
明日はインスタレーションをしてもらうし、今日中になんとかしないと、、、ということで、3時からひたすら舞台について考える。というより、実際に動かしてみる。
組んだ舞台を解体し、石を運び、客席として借りに置いた平台をどかす。
必要のない(というか邪魔な)ものを移動させ、なにして、かにして、、、うー、立派な肉体労働だー。
4時間ほど苦闘すると、なんとか原案ができあがる。
でも、これ、いままでの稽古と「おりあう」のか?
考える。
夕方になるとやってきた役者と相談する。
ここがせまい、あそこが問題ある、、、。


うー。


しかし、11時になるころには、なんとか、決着をみたような、気がする。
明日のインスタレーションのために石を置き直す。
そして、帰る。


(なにはともあれ、舞台について本決まりになったことはよいことだ。舞台について、ベースはもう動かさない決意はできた。)