錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

とりあえず通る。11月とは趣(タッチ)がかなりちがう。

昨夜の続き。
はじめてやる部分も多々。
そんなものは、その場でちゃっちゃとやる。
やはり、11月の上演をやったことが、昨年4月からやっている稽古が、役に立っている。


11月とはテキスト上は10パーセントほどしか同じ部分がない。つまり、9割はセリフを覚えなくてはいけないし、石の積み方も、出入りも、音楽もなにもかもちがう。でも、つながっている部分がある。


夕方6時から通してみる。
のち、話す。
芝居2時間、話で2時間。
もう10時。


とりあえず通る。
11月とは趣(タッチ)がかなりちがう。
いいシーンもたくさんある。
ただ長い。
でも、あんまり見やすくはしたくない。
でも、、、。
ということで、再度、全体の整理にとりかかってしまうのであった、、、。


いい芝居ではなくて、なんじゃこりゃ、で意味わかんなくてもいいけど、瞬間瞬間にグッとくるものをつくりたい。つーか、見たい。
つーか、今回は自分で出るんだから、そこは自分でなんとかするべき、、、。