錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

稽古だらけの年末年始。(元日だけは爆睡。)

ひたすら稽古が続く年末年始。


晦日は稽古後に、明大前のキドアイラックホールに「除夜舞」を見にいく。
徳田ガンさんが主催だったとは不勉強ながら知らなかった。
しぶい人たちのなかで目当ての菅原顕一さん、健闘してました。


12時過ぎて、つまり2009年に入り、少しだけ歓談して、西荻窪へ。
ジャズの老舗ライブハウス、アケタの店
今度の芝居の音楽を提供してくれる原田依幸さんが目当て。


もうもうポロポロの状態で行ったんだけど、タイミングがよく、20分ほどしたら、原田さんの出番。20分くらいの演奏(1曲だったのかな)だったんだけど、休憩なく、一気にいったので、かなりの迫力。ありゃ疲れるだろうなー。


あいさつして、深夜運行の電車で帰る。
ふらふらー。


元日は結局稽古が休みになる。
私はといえば、えんえん寝ていた。
比喩でなく。


2日からは本格的な稽古。
日にちがないから、かなり密。


セリフ覚えにかなり不安があったんだけど、切羽詰まると人間は強いもんだと思った。身体も頭もボロボロだけど、状態はあがってる。


やっと光が見えてきたような、、、。