錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

再び、大谷へ。「石」の発注。温泉付き、紹興酒付き。

大谷に再び。


実際に積んだりしてみて、結局2トン発注する。
いろいろやったから1時間半くらいいたみたい。そんなに時間が経ってるとは思わなかったけど、ま、こんなことやってると時間は過ぎ去っていくものだ。
こんなことやるんかい、、、みたいな石材店のTさんの目がおかしい。でも、のんびりとした雰囲気のなか、わざわざ休みの日曜につきあってくれるし、物腰のゆったりさがなんだかとてもいい感じ。


とても陽射しが強い日で、Tさんはサングラス。こちらは頭にタオル、作業着。
あとで車から見た、雲のあいだからの光の筋がとても鮮烈だった、、、。


北浦和で借りていた稽古場の掃除をしようとしていたんだけど、せっかくだからその辺りの温泉へ、、、。
本日のドライバーは知識もドライブテクニックも豊か。(こないだは俺だった。)なので、ついそこのはずが、奥地へー。
おお、山だー。
ダムだー。
この辺にはこんなにたくさんダムがあるのだ、、、となにか深い嘆息。


おう、ダムの上に道がある。
渡る。
先には見晴台が。
降りて、見る。
ダムは水側も悪くないんだけど、下流側がいい。
上から覗き込むと吸い込まれそうなくらいにこわい。
実際に人が死んでいるのもあるんだろうけれど、怨念というか、執念というか、なにか途轍もないものを感じる、、、。


で、その辺りにある露天風呂へ。
うー、いーではないか、、、。
いい加減に決めたわりにはかなりいい。
あー、ひさびさの娯楽だー。
も一度、来たい。(だけど、けっこう遠いんだよな、たぶん、、、。)


帰りも飛ばしてくれる。
中華料理店へ。
舞台監督を引き受けてくれた彼(本日のドライバー)の奥さんと初対面。
ご結婚、おめでとございます。


さて、掃除はいつやろか。ま、来週でもいいんだしな。今日は「いい仕事」したしなー。
「石」を発注できたのはホントでかい。
芝居中の時間のイメージが格段に具体化してきたのを感じる、、、。