錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

新小岩の夜、紙の上と実際の差、紙とパソコンの差。

新小岩のアトリエ(劇場)に行く。
ひさしぶり。


明日、「石」を購入するにあたって、舞台の大枠を実際に確かめるため。
平台と箱馬とゴザを使い、実際に舞台を区切ってみる。
むー、こんなふうになるのか、、、と、再度、いろいろと変えてみる。
ノートの上で構想としているのと、実際に現場で見るのはやはりずいぶんちがうものだ、といわずもがなを再認識、、、。
携帯のカメラで撮る。あー、なんて便利な世の中だ、、、。
実際に座ってみると、ふむふむ、ここからはこんなふうに、こっちからだと、、、。
あ、時間がないっ。


あわてて、チラシの製作作業をしているメムバの家に向かう。
ずいぶん進行している。2人でパソコンに向かい、ごちゃごちゃ。
あーでもない、こーでもない。


しかし、パソコンは便利だ。
20年ほど前、コピーを何度もしにいき、実際に紙を切って、貼って、、、の世界とは雲泥の差。
世界は進化している、やはり、、、。


終電ギリギリで帰る。
途中、完全に寝ていて、寝過ごす恐怖いっぱいだった。
さて、明日は大谷だ。